人気ブログランキング | 話題のタグを見る

南川泰三の日記です


by minamikawa-taizo
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
BSフジ放送の2時間スペシャル「ムツゴロウの動く世界の犬種図鑑」のナレーション録りが終了。犬好きな人は是非ご覧下さい。とは言うものの放送日は確か今週の土曜日だったと思うのですが時間まで分かりません。久しぶりにナレーション録りの前々日、貫徹したので今日は1日身体を休めるようにします。以前は一つ徹夜仕事をしたら仮眠を取って引き続きその日も徹夜なんて無茶を、しかも連日のごとくこなした時もありましたが、今はさすがに一本終われば数日はお休みという当たり前のスケジュールになっています。ムツゴロウシリーズを手がけているせいか「動物番組の南川さん」というイメージが定着していて、制作会社の人に「うちは残念ながら動物番組はやっていないので」などと言われる。実は全体の仕事内容で言えば動物番組は半分以下なのにね。70歳を過ぎてからはさすがに放送番組は少なくなったが、変わって、いくつかの講座の講師を依頼されるようになった。今はもっぱら小説やノンフィクションを書いていて、ともかく人生が終わるまで物書きであり続けたいと思っている。ガンバレ!泰三!誰も言ってくれないから自分で自分に叫んでみる。
# by minamikawa-taizo | 2015-03-21 10:08

暇な時ほどブログが……

 また叱られてしまった。近頃、気がつけばブログを書くのをさぼっていて、数日書かないとまずカミさんから「ブログどうしたの?」と言われ、次にブログの読者から「お身体でも…」という問い合わせを頂くことになる。
 おかしなものでスケジュールが立て込んでいるときはブログも欠けることはないのだが、仕事が適当に余裕のある時ほど書き忘れてしまう。
今日はまた珍しく緊急の仕事が皆無で、昼前に起きて昼食後、何となく本を読んでいたら、すっかりブログを書くのを忘れていた。先程、娘が仕事場に入ってきて
「ママがブログちゃんと書いたの?って言ってるよ」
と言われて思い出した。
 別段、ブログを書かなければ逮捕されるというものでもなく、罰金を取られるものでもない。かと言ってブログは書きためておくものでもないしな。ま、気が向いた時に気ままに書けばいいと思っている。それにしてもブログを書き始めてからもう数年になる。一度、読み返して整理しなくちゃな。読み返すと矛盾や間違いがゾロゾロ出てくるのではと思うと、ちょっと怖い。まあ、旅の恥はかきすてじゃないがブログの恥は書き捨てと思ってはいるのだが…

# by minamikawa-taizo | 2015-03-11 21:47

噺家 奥山侊伸さん

24日、東京の北千住にあるコバガーデンという喫茶店で恒例の「落語会」が行われた。
今は亡き立川談志さんの孫弟子、立川こしら師匠を中心とした落語会で敬愛する放送作家、奥山コーシンさんが主催する。奥山さんんも談志さんの外弟子で噺家でもある。序列の厳しい落語界だが、奥山さんが主催するこの落語会なので、こしら師匠は先輩の奥山さんに一歩譲って大取を奥山さんに譲っている。(こしらさんが真打に昇進した時は大取を務めたがその後は先輩が主催する落語会なので、奥山さんが取りを務めている)落語会は数あれど大変、アットホームな落語会で僕は常連だ。この日、奥山師匠は「ぬけ雀」を演じた。奥山さんの落語はもはや真打クラスだと僕は思っている。決して依怙贔屓ではない。特に昨今はその語り口、所作、貫禄、いずれも真打と言っても過言ではない風格さえ感じさせる。こしら、しららご両人も回を追うごとに、芸に円熟味が増していてウォッチャーとしては楽しみな存在だ。素人が何を言うかと叱られそうだが、落語ほど噺家の人間性が出る芸は少ない。そういう意味でも噺家、奥山光伸師匠の芸は一級だと思っている。終了後の雑談で師匠は噺が一部抜けてしまったと反省されていたが、僕にはどこが抜けたのかわからなかった。いいんだ抜けたって噺は「ぬけ雀」だったんだから。

# by minamikawa-taizo | 2015-02-28 18:54
「東京作家大学」開校近し

4月25日渋谷に日本放送作家協会が運営する『東京作家大学」が開校します。これは放送作家に限らず、小説家、エッセイストからブログライターに至るまで書くことに興味のある人に老若男女問わず、参加していただいて、様々な作家を育成しようというものです。日本放送作家協会の関西支部に心斎橋大学というのがあり、もう30年以上の実績を重ねています。およばずながら大阪出身で東京を中心に活動する僕が、是非、東京にもと御提案し、ようやく開校の運びとなりました。大阪の心斎橋大学は故藤本義一さんが始められ東京は故市川森一さんの志を引き継ぐ形でスタートします。嬉しいことに反応は上々で、2月20日と21日に行われた公開授業は満席になったようです。今後、3月6日(金)7日(土)20日(金)21日(土)4月3日(金)4日(土)17日(金)18日(土)にも学校案内・模擬授業を行い4月25日に入学式が行われます。今から間に合うかどうか分かりませんが、興味のある方はネットで「東京作家大学」を検索してみてください。僕は東京作家大学の提案者ですが、一講師としてお手伝いしております。

# by minamikawa-taizo | 2015-02-24 01:07

70歳の青春

亡母の妹である叔母が亡くなった。妹から報せを受けたが、通夜にも葬儀にも参加できなかった。年齢のせいもあってこのところ身の回りの知人の死亡通知が心なしか多い。
 いずれは僕も死亡通知のお仲間入りをすることになるのだろうが、持病はあるもののまだまだ健康状態が保たれている。
 若干、記憶力が劣ってきているようだが「ここはどこ?僕は誰?」という状況にはほど遠い。
 娘がまだ高校一年生なのでまだ惚けるわけにはいかない。
 しかし、必要なことは必ずメモして忘れないようにしているが、そのメモ帳がどこにいったかと探すこともあるから要注意だ。
時間がある限り本を読んで、このブログも含めて文章を書くようにしている。講演や講義はギャラに関係なく積極的に受けるようにしている。人前でしゃべることは最高の脳の訓練になる。永い放送作家としての実績、まだ発展途上だが小説家としての修行。4月から東京渋谷でスタートする「ライターズスクール」の講師など、まだまだ僕を必要としているひとがいる限り、庭いじりを楽しんでいる余裕はない。二編同時進行している小説もほぼ脱稿状態だが、そんな時に新たな小説を着想して、そっちの方にのめり込んでいるから、いつになったら陽の目を見ることやら。僕は今、70歳の青春を生きている。
# by minamikawa-taizo | 2015-02-01 14:55