「グッバイ艶」またもや29日日経新聞夕刊に広告! /
2011年 06月 25日
南川泰三さま
お世話になっております。
また、6/29(水)の日経新聞の夕刊で広告をうちます。
今度は今までで一番大きいです!
どうぞよろしくお願いします。
幻冬舎 壺井円拝
壺井嬢のメールはいつも簡潔にして喜びを素直に表現してくれます。
「グッバイ艶」が発売されて今月の29日でおよそ1ヶ月、その間に3回も大きな新聞広告を打ってくれるなんて、本当にありがたいことです。
幻冬舎さんありがとう。見城社長、石原編集最高責任者の勇断に感謝いたします。
幻冬舎の本気度がヒシヒシと伝わってきます。身が引き締まる思いです。
こうなれば彼らの熱意に呼応して、より多くの読者に「グッバイ艶」が浸透して欲しいと願うばかりです。
「いい本を発掘する」
という幻冬舎創立の精神を見る想いです。
この小説に対する彼らの信念が伝わって来ます。
ただ売らんがための広告ではなく、出版の本来あるべき姿を見せてくれているような気がします。
高齢で無名の作家の、しかも6年前に一度出版された本にどこの出版社がこれほど本気で取り組んでくれるでしょうか。
もっと楽に売れる本はたくさんあるはずなのに、あえて、困難な出版に踏み切った幻冬舎に改めて敬意を表します。
幻冬舎の熱意、「グッバイ艶」を支持してくれる多くの仲間、そして友人たち。これも
今は亡き艶が引き寄せてくれているのかも知れません。