輿石幹事長の腹の内 /
2012年 06月 30日
それは離党という勝負に踏み切れない小沢の腹を見透かして、日数を稼ぐことで離党者の厭戦気分を煽り、脱落者を増やすことにあるのではないか?
特に参議院での脱党者が増えると民主党は第一党の権利を失いかねない。
離党に対するメディアの批判を背景に、造反者の説得を続け、可能な限り時間稼ぎをする。時が小沢グループに味方する可能性は少ない。
離党を断念した党員にはご褒美をちらつかせ、離党者が少数になれば思う壺だ。出来れば早期の選挙を避けたいという思いでは両者は一致している。解決策などあり得ない。
話し合いに応じた時点で、策士小沢は老獪じいさんの熱冷シート術にはまったと観る。答えはとりあえず月曜日。
「造反者に甘い処分をしたら三党合意を白紙に戻す」と牽制する自民党。が、その声は退けている。
そんなことをしたら三党合意という愚策に走った凡人、谷垣総裁の責任が問われることになる。
造反者をふるいにかけて、ザルに残った者を厳しく処分して野党の要望に応える。月曜締め切りの原稿を前にそんな老獪じいさんの策略を感じている。果たして…





