脚本・台本と川崎市民ミュージアム /
2013年 06月 22日
場所は六本木ヒルズの43階のラウンジ。随分、リッチな場所だがメンバーの一人がヒルズの住人で、居住者は二回だけ無料で使える権利があるとかで、その権利をこのパーティのために提供して頂いたらしい。
50人近い関係者が集まった。理事長の山田太一さんをはじめ、金子成人さんや今野勉さんなどそうそうたる顔ぶれが揃った。
僕は放送作家協会の脚本アーカイブズ委員会の初代委員長として招かれたが感無量だった。
当時、放送作家協会の理事長をされていた故市川森一さんの提唱で始まった脚本アーカイブズだが、金も力もない協会に膨大な脚本・台本を収集保存する力はなかった。
しかし、あちこちに働きかけて独立した組織を作ってからでは遅すぎる。
貴重な脚本・台本は日々、失われていく。とりあえず集めるところから始めたのだ。
それがようやく放送に関係する様々な組織の結実によって独立した組織になった。
それまで収集した5万冊あまりの脚本・台本は国会図書館や川崎市民ミュージアム」などのご協力で保存・管理されることになった。
特に川崎市民ミュージアムは川崎市の新百合ヶ丘にあり、我が家から近い。館長も出席されており、意気投合し、今後、いろんな形で御協力させていただくことになった。





