小沢一郎・辞職まで選挙の道具 /
2009年 04月 02日
「小沢一郎さん、あなたは間違っている! 」と「朝まで生テレビ」での小沢さんに対する意見(ブログ参照)を書いたら、驚くほどのアクセスがあった。小さな個人商店に突然、観光客が集団で押し寄せた感じでびっくらこいた。
コメントに厳しい御批判も頂いた。僕の表現不足のためか読者の偏見のせいか、僕が小沢という人に恨み辛みがあり、自公支持派だと思われたらしい。まあ、どう思おうとご自由だが、僕の文章のどこをどう解釈して、そのように思われたのか理解に苦しむ。
たとえば「収支報告書に記載されてる3億という数字ばかりをクローズアップして、明らかも何もないと思います。法律的にも何も問題のない献金なのですから。小泉氏など1年で20億ですよ」
とおっしゃる。法律的に問題があるなしに関わらず、10年で3億もの金を一企業から
もらい、どこからもらっているか知らないとおっしゃる小沢党首の政治家としての資質を問うているので小沢氏個人にはなんの恨みもない。
コメント氏がおっしゃるように小泉さんが一企業から1年に20億ももらっていたとすれば、事実かどうかは知らないが事実とすれば追求すべきだ。
ただこれから日本の総理になるかも知れない小沢さんと、辞めていく小泉さんじゃ今更
資質を問うてもなあという思いは残る。
またこのコメント氏は「もっとお勉強してからコメントしましょうね」とご親切なアドバイスもくださった。
しかし、申し訳ないけど「もっとお勉強する」つもりは毛頭ありません。世間の人並み以上には新聞・雑誌類の政治記事に目を通し、テレビのニュースもチェックしている。それだけで十分です。一般有権者である僕が政治の勉強をするのではなく、懸命に政治を理解したいと願う有権者にわかりやすく説明する義務が政治家の方にこそ求められると思うのです。
「堂々と収支報告書に記載して、オープンにして、それが高額だから悪い。という訳の分からない事は言わない方が良いですよ。良識を疑われます」
と僕の良識が疑われてしまいましたが、良識がないと言われようと一企業からこれだけの金はやはり高額だと思うのです。
ブログにも書きましたがこれを高額と思わない人が清新なイメージを売る民主党の党首であることを糾弾しているのです。またこういう党首を辞任させられない民主党の議員達に苛立ちを感じるのです。
第一、僕が自公支持者なら小沢さんやめろと書きません。小沢さんに続けてもらった方が自公に有利だからです。
合法か非合法かは裁判で堂々と戦ってください。おそらく合法かもしれません。しかし、それが合法なら、そういう法律そのもが間違っているということです。
昨日の朝日新聞に評論家の立花隆氏が小沢問題について寄稿されていました。それこそ勉強されている方ですから、情報の分析力は素晴らしいものがあり、100%の共感を覚えました。
基本的には僕がブログに書いたことと同じ趣旨です。
きっと小沢さんは麻生さんが選挙に踏み切ったら、すぐに党首を入れ替えて対抗馬に立てるでしょう。小沢民主党に不利な時に麻生さんが解散するのは姑息な手法です。それに合わせて小沢さんが党首を変えて対抗したら同じアナの狢です。
政治は野球じゃないんだから、バッターを見て党首を変えるというもんじゃないと思うんだけどね。勝つためには手段を選ばず。自らの辞職まで選挙の道具にする政治屋はもういらない。
by minamikawa-taizo
| 2009-04-02 05:38
| ブログ





