南川泰三の隠れ家日記 ブログエッセイ・「猿の手相」
2015-03-21T10:08:12+09:00
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南川泰三の日記です
Excite Blog
ムツゴロウの動く世界の犬種図鑑
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2015-03-21T10:08:14+09:00
2015-03-21T10:08:12+09:00
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未分類
暇な時ほどブログが……
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2015-03-11T21:47:02+09:00
2015-03-11T21:46:52+09:00
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おかしなものでスケジュールが立て込んでいるときはブログも欠けることはないのだが、仕事が適当に余裕のある時ほど書き忘れてしまう。
今日はまた珍しく緊急の仕事が皆無で、昼前に起きて昼食後、何となく本を読んでいたら、すっかりブログを書くのを忘れていた。先程、娘が仕事場に入ってきて
「ママがブログちゃんと書いたの?って言ってるよ」
と言われて思い出した。
別段、ブログを書かなければ逮捕されるというものでもなく、罰金を取られるものでもない。かと言ってブログは書きためておくものでもないしな。ま、気が向いた時に気ままに書けばいいと思っている。それにしてもブログを書き始めてからもう数年になる。一度、読み返して整理しなくちゃな。読み返すと矛盾や間違いがゾロゾロ出てくるのではと思うと、ちょっと怖い。まあ、旅の恥はかきすてじゃないがブログの恥は書き捨てと思ってはいるのだが…]]>
噺家 奥山侊伸さん
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2015-02-28T18:54:00+09:00
2015-02-28T18:56:01+09:00
2015-02-28T18:54:43+09:00
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今は亡き立川談志さんの孫弟子、立川こしら師匠を中心とした落語会で敬愛する放送作家、奥山コーシンさんが主催する。奥山さんんも談志さんの外弟子で噺家でもある。序列の厳しい落語界だが、奥山さんが主催するこの落語会なので、こしら師匠は先輩の奥山さんに一歩譲って大取を奥山さんに譲っている。(こしらさんが真打に昇進した時は大取を務めたがその後は先輩が主催する落語会なので、奥山さんが取りを務めている)落語会は数あれど大変、アットホームな落語会で僕は常連だ。この日、奥山師匠は「ぬけ雀」を演じた。奥山さんの落語はもはや真打クラスだと僕は思っている。決して依怙贔屓ではない。特に昨今はその語り口、所作、貫禄、いずれも真打と言っても過言ではない風格さえ感じさせる。こしら、しららご両人も回を追うごとに、芸に円熟味が増していてウォッチャーとしては楽しみな存在だ。素人が何を言うかと叱られそうだが、落語ほど噺家の人間性が出る芸は少ない。そういう意味でも噺家、奥山光伸師匠の芸は一級だと思っている。終了後の雑談で師匠は噺が一部抜けてしまったと反省されていたが、僕にはどこが抜けたのかわからなかった。いいんだ抜けたって噺は「ぬけ雀」だったんだから。]]>
東京作家大学開校のお知らせ
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2015-02-24T01:07:55+09:00
2015-02-24T01:08:12+09:00
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4月25日渋谷に日本放送作家協会が運営する『東京作家大学」が開校します。これは放送作家に限らず、小説家、エッセイストからブログライターに至るまで書くことに興味のある人に老若男女問わず、参加していただいて、様々な作家を育成しようというものです。日本放送作家協会の関西支部に心斎橋大学というのがあり、もう30年以上の実績を重ねています。およばずながら大阪出身で東京を中心に活動する僕が、是非、東京にもと御提案し、ようやく開校の運びとなりました。大阪の心斎橋大学は故藤本義一さんが始められ東京は故市川森一さんの志を引き継ぐ形でスタートします。嬉しいことに反応は上々で、2月20日と21日に行われた公開授業は満席になったようです。今後、3月6日(金)7日(土)20日(金)21日(土)4月3日(金)4日(土)17日(金)18日(土)にも学校案内・模擬授業を行い4月25日に入学式が行われます。今から間に合うかどうか分かりませんが、興味のある方はネットで「東京作家大学」を検索してみてください。僕は東京作家大学の提案者ですが、一講師としてお手伝いしております。]]>
70歳の青春
http://taizonikki.exblog.jp/22772942/
2015-02-01T14:55:53+09:00
2015-02-01T14:55:32+09:00
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いずれは僕も死亡通知のお仲間入りをすることになるのだろうが、持病はあるもののまだまだ健康状態が保たれている。
若干、記憶力が劣ってきているようだが「ここはどこ?僕は誰?」という状況にはほど遠い。
娘がまだ高校一年生なのでまだ惚けるわけにはいかない。
しかし、必要なことは必ずメモして忘れないようにしているが、そのメモ帳がどこにいったかと探すこともあるから要注意だ。
時間がある限り本を読んで、このブログも含めて文章を書くようにしている。講演や講義はギャラに関係なく積極的に受けるようにしている。人前でしゃべることは最高の脳の訓練になる。永い放送作家としての実績、まだ発展途上だが小説家としての修行。4月から東京渋谷でスタートする「ライターズスクール」の講師など、まだまだ僕を必要としているひとがいる限り、庭いじりを楽しんでいる余裕はない。二編同時進行している小説もほぼ脱稿状態だが、そんな時に新たな小説を着想して、そっちの方にのめり込んでいるから、いつになったら陽の目を見ることやら。僕は今、70歳の青春を生きている。]]>
ブログ永い間お休みしてすみません。
http://taizonikki.exblog.jp/22761671/
2015-01-28T00:17:01+09:00
2015-01-28T00:17:18+09:00
2015-01-28T00:17:18+09:00
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ブログ
浜木綿子さん秋の叙勲を受賞
http://taizonikki.exblog.jp/22540215/
2014-11-04T08:29:00+09:00
2014-11-04T08:29:58+09:00
2014-11-04T08:29:26+09:00
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浜さんは拙著「玉撞き屋の千代さん(集英社刊)」が東宝で舞台化した時に主役の千代さん役を演じてくださった。
舞台は東京・大阪・福岡などで三十数回公演、赤井英和さんが僕の父親役だった。
浜さん、おめでとうございます。
大女優にもかかわらず、公演時には当時、まだ健在だった母親が住む実家の大阪阿倍野区の玉撞き屋に挨拶に来られた。
母親の一周忌には立派な花束を贈ってくださった。
感謝で一杯である。しかし、感謝しながら通常の御礼以外は何も出来ない自分に忸怩たるものがある。
そういうことに疎い僕は今回も何か御祝いの気持ちを伝えなきゃと思いつつ、花束がいいか記念品がいいかと迷いつつまたもや時期を逸してしまいそうだ。
父親役だった赤井英和さんにいたっては母親の一周忌にもご焼香に来て下さったにも関わらず、その後、ご無沙汰しっぱなしである。礼儀知らずで不精者の自分に呆れ果てる。]]>
熱い芝居が観たい
http://taizonikki.exblog.jp/22523082/
2014-10-29T01:46:58+09:00
2014-10-29T01:47:07+09:00
2014-10-29T01:47:07+09:00
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「ホー、ミュージカルか。それはすごいな。それにしても今から間に合うのか?」
「劇中劇の形で10分程度のミュージカルをやるの」
以前からミュージカルをやりたいと言っていた娘、やる気満々である。一体、どんなミュージカルとやらを見せてくれるのか楽しみだ。
きっと言い出しっぺは娘に違いない。
相変わらず様々な公演の案内が届くが、いくつぐらい観劇出来るかな。
残念ながら案内を見る限り、何が何でも観たいという作品は今の所ない。
近頃、どのアマチュア劇団もそこそこに安定していて、「チケット代を返せ」というような作品はないが脳味噌をバラ色に染めるような、新鮮で衝撃的な演劇に遭遇出来ないでいる。
かつて寺山修司さん率いる劇団「天井桟敷」や唐十郎さんの「状況劇場」が気を吐いていたころ、僕も弱小劇団をやっていたがあの頃は熱かった。
頭の芯がジーンと痺れるような演劇をどこかでやっていないかなぁ。]]>
人種差別
http://taizonikki.exblog.jp/22490061/
2014-10-20T20:40:00+09:00
2014-10-20T20:40:15+09:00
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おおよそ議論にならず、わずか10分ほどで幕。
確かに在日韓国・朝鮮人の中には過激な人もいるが、彼等を批判する桜井会長の発言も往々にして過激だ。永い間、差別と偏見を受けてきた在日韓国・朝鮮人の人たちへの同情心と、高校時代の初恋の人が朝鮮人だったことから、心情的には彼等側に気持ちが傾くが、彼等もまた自分たちが日本という国で暮らしている外国人である自覚に欠けていると思うことがある。
実家である大阪の玉撞き屋には昔、在日韓国人のお客さんが何人かいて、可愛がってもらったという記憶もある。
これまで度々渡韓したが、日本人は嫌われているという実感を持った。彼等に日本人を好きになってもらおうとは思わないが、僕は韓国人であろうと何人であろうと好きな人は好き、嫌いな人は笑って遠ざかることにしている。
ちなみに人種的に憧れるのはアフリカの黒人たちだ。
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馬鹿は死ななきゃ治らない
http://taizonikki.exblog.jp/22439890/
2014-10-03T03:03:16+09:00
2014-10-03T03:03:44+09:00
2014-10-03T03:03:44+09:00
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秘密の金庫なんぞ用意していないので、とりあえず見つからないようにと何かの隙間に挟み込んだ。
ところが数日後、取りだそうと思ったらどこに入れたか全く思い出せない。
机の周辺であることは確かなのだが、本の間や小引き出しなどを調べたが結局見つからない。改めて我が机の廻りを眺めて見ると、ものすごい散らかりようで、これじゃ折りたたたんだ一万円札なんて出てくるわけがない。
こういうのって忘れた頃にひょいと出てくることがあるから、まあ、貯金したと思うことにした。今の僕には100万円ぐらいの重みがある金なのだが、まあ、こっそり金を隠そうとした意地汚さの結果で自業自得と言うものだ。
自慢じゃないが金を拾った経験はないが、落としたり無くしたりの経験は豊富な方で、旅先で雨に濡れた一万円札7~8枚を宿のガラス扉に貼り付けて外出、戻ってきたら無くなっていたということもあった。
公共の宿の窓ガラスに一万円札を貼り付けて外出するなんて「自由にお持ち帰りください」と言っているよおうなものだと言われた。馬鹿は死ななきゃ治らない。]]>
後輩たちの活躍
http://taizonikki.exblog.jp/22429377/
2014-09-29T15:25:44+09:00
2014-09-29T15:26:24+09:00
2014-09-29T15:26:24+09:00
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石田は「世界ふしぎ発見」や「情報プレゼンター」など多くの番組を手がけている売れっ子放送作家だ。
彼はもともと三遊亭円楽(当時楽太郎)の弟子だったが放送作家を志し、僕がそのささやかな橋渡し役の一人となった。
その義理を忘れずに著書を贈呈してくれた。なかなかの熱い男で一時、僕の事務所に所属したが、半年ぐらいで飛び出した。
その理由は全く記憶にないが、当時、事務所の代表だった僕は決して優秀で信頼に足るボスとは言えなかったから、きっと飛び出した石田の方に理があったのだろう。
いずれにせよ飛び出したのも飛び出さなかったのも未だに何やかやと繋がりを持っていることに僕は果報者だと思う。
かつて「世界不思議発見」という番組から構成者として参加して欲しいという依頼を受けたことがあった。しかし、残念ながら当時、僕の弟子たちが「なるほど・ザ・ワールド」というクイズ番組の出題者として関わっていたのでお断りした。
なるほどは消え去り不思議発見は生き残った。
石田をはじめ僕が止まり木になって放送作家として飛び立った人が何人かいるが、中には挫折して行方をくらませたのもいる。
石田章洋の新著をながめながら、売れてくれよと願った。残念ながら、まだ僕をはじめ後輩たちのベストセラーない。
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農大一高演劇公演を観劇して
http://taizonikki.exblog.jp/22426876/
2014-09-28T18:57:47+09:00
2014-09-28T18:57:32+09:00
2014-09-28T18:57:32+09:00
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この日、娘が所属する演劇部公演「イマージュ」を観劇した。
開始前会場は長蛇の列で期待感が高まる。結論から言えばがっかりさせられた。
何を訴求したいのかさっぱり分からない。そもそも演劇台本としてお粗末すぎる。冒頭、何やら登場人物がそれぞれ格言らしき言葉を叫んで「決めつけるな」と叫ぶ。
そこから突然ゴキブリたちが登場して何やら芝居らしきものになるのだが、ありふれた台詞の積み重ねで、血液型で盛り上がりなぜか大阪をネタにしたありふれたコメディあり、芝居はゴキブリを主人公にしたこれまたありふれたコメディ風芝居にと展開していくのだが、冒頭は笑えたがあとは退屈の極みだった。
かつてこの演劇部で「つっかけ」という素晴らしい劇を見せてもらったが、それ以後、演劇のレベルは低下する一方だ。こんな毒にも薬にもならないオリジナルを上演するぐらいなら既成の戯曲でも真面目に取り組んで欲しい。
出演者たちに熱気もやる気もみられず、この芝居を地区大会に持ち込むらしいがはっきり言って期待感はゼロだ。
娘が所属する演劇部なので僕は可能な限り口を挟まないようにしているが、どうか公演を無難にこなそうとするより、無茶苦茶でもいいから自分たちの芝居、熱意を感じる舞台を作って欲しい。
ガンバレ!農大一高演劇部!]]>
幼児殺人
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2014-09-25T00:26:38+09:00
2014-09-25T00:26:03+09:00
2014-09-25T00:26:03+09:00
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それにしても一日、260人もの捜査員を動員して美玲ちゃんが普段暮らしていた祖母の家から僅か150メートルの所で13日後に見つかったのは残念だ。
まさに灯台元暗しだ。刑法では一人殺害して無期、二人以上は死刑と言われているそうだが、幼児殺害は無条件に死刑にすべきだと思う。
同情の余地は全くない。犯人は知的障害者だと言うが、遺体を何袋かに分散してというような行為を見る限り、殺人の罪を知らなかったとは思えない。
法律は知的障害者に甘い部分があるが加害者に善悪の区別がある限り、情状酌量の余地はない。
6歳の子供を一人で行動させた親への批判も耳にするが近くに住む祖母の家や公園で遊ぶのにも親がつきそわなければならないという状況は哀しすぎる。]]>
終戦記念日の日記より
http://taizonikki.exblog.jp/22329016/
2014-08-25T11:00:23+09:00
2014-08-25T11:00:17+09:00
2014-08-25T11:00:17+09:00
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このところ中国軍機は自衛隊機にも異常接近している。
中国の目的は何だろう。明らかな挑発行為だ。
中国が一方的な領海を設定し、覇権主義に走るのは将来的な石油資源の確保あると言うが、今や世界一の経済大国に迫る中国が力任せに領土拡大を図るのは新たな世界大戦に繋がることになる。
昭和18年生まれの僕は物心ついた時は終戦を迎えており、実感としての戦争を知らない。
戦後のぬるま湯的平和を享受してきた僕らはこの国を再び戦禍にしないために何をすべきかと思う。
平和ボケした日本。戦争はある日突然始まる。
中国軍がある日突然、尖閣諸島を占拠したら日本はどうするのだろう。
「安倍首相中国に厳重抗議」
という新聞見だしが想像出来るだけだ。
アメリカは日本を守るために自国民の血を流さないだろう。永い間の平和をありがとう。子どもたちや次世代を戦争に巻き込んではいけない。
そのために何をすべきか?「戦争反対」を叫ぶのはたやすい。エセ平和主義になりたくない。
終戦記念日に嬉々としてカラオケに向かう娘の背中を複雑な想いで見送る僕がいる。]]>
何だか日本人として恥ずかしい
http://taizonikki.exblog.jp/22305075/
2014-08-20T02:00:40+09:00
2014-08-20T02:00:45+09:00
2014-08-20T02:00:45+09:00
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ネットで銃を持った湯川さんが
「シリアの第2の都市アレッポに来ています。護身用に銃を持っています」
と語り自ら発砲して見せる映像を見た。
またかと思った。戦地で銃を携帯するのは護身用というより、戦闘用と見なされても仕方がない。銃を携帯していたためにスパイと思われたようだ。
自衛隊経験もなく、おそらく射撃訓練もしていなかったに違いない。
いずれにせよ、自ら軍事会社とやらを作って、戦時下の国で銃を持って行動したのだから自己責任と言われてもやむおえない。
拘束時、自らジャーナリストとか写真家と名乗ったようだが、僕が知る限りその実績はない。
彼の言動を何となく日本人として恥ずかしく感じるのは僕だけだろうか?
確固たる信念に基づいた行動ならせめて自衛隊で何年か訓練を積むなり、イスラム情勢に関する意見を発表してからにして欲しかった。
何とか無事に生還してくれることを祈らずにおれない。
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